パソコン水没し、macからwindowsへ乗り換えた日のお話。
どうも、ゆるゆるブログ書いてるeri-erikunです。
現在大学4年生、卒業に向けて卒論執筆の真っ只中。
今日は、昨晩実際に起こったショッキングな出来事について書いてみます。
これは誰にでも起こりうること。
みなさん、是非私の失敗を教訓に気を付けてください。
東大では、学部によってまちまちですが卒業論文を提出せねば卒業できないシステムが
あります。私の所属する某文系学部でも、卒業にむけて卒論カキカキすることになっており。
夏休み、旅行、バイトの合間をぬってせっせこ執筆してました。
とある夜、バイトから帰宅し
「よし、書くぞ。」
と入学前から愛用していたmacbook air 13インチと卒論に取り組んでいたところ。
（ｐｃの横には深夜のおとも「ルイボスティー」もありました）
『ルイボスティー』とは？
ルイボスティー（ルイボス茶）は、カフェインの入っていない渋みのある独特な風味が特徴のお茶です。ノンカフェインと言うことで、夜勉強している時・作業している時に飲んでも睡眠に影響が出ません。よく受験勉強のお供として高校生の時飲んでいました。（今でも大好きな作業のお供です）
ルイボスはマメ亜科のアスパラトゥス属の一種。針葉樹様の葉を持ち、落葉する時に葉は赤褐色になる。南アフリカ共和国は西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯にのみ自生する。乾燥した30度以上の温度差の高い場所を好むため、セダルバーグ山脈以外での栽培は失敗に終わっている。
葉を乾燥させて作る飲み物は「ルイボス茶（ルイボスティー）」と呼ばれる健康茶の一種である。南アフリカで年間12,000トンが生産され、半分が輸出されている。ルイボス茶は、現地ではrooibos tea もしくは bush tea の名で、また、イギリスでは redbush tea 、South African red tea、red teaなどの名で呼ばれている。
茶は紅茶のように赤く、ほのかに甘みがある。カフェインを含まず、タンニン濃度もごく低いが、ハーブディー同様ピロリジジンアルカロイドを含んでいる。
引用：
ルイボスティーの話はさておき、お茶を飲みながら作業をしていると 目の前をふと、「黒いなにか」が横切りました。
ふと、その「黒いなにか」を追って部屋を見渡すと。。。
いました。
ヤツです。
出たんです。
8月末、蒸し暑い夏の夜に。ヤツは現れました。
黒い胴体にピヨっと申し訳なさそうに出ている２本のぴょんぴょん。
そう。ヤツです。
私はとっさにゴキジェットを取り出し、必死に戦いました。
ヤツは飛びました。私も飛びました。
その時、
「ゴンッッッ」
腰になにかぶつかった感触がしました。
それでも私は必至にヤツと戦い、無事勝利を収めました。
もうお気づきのことでしょう。
そうです、あの鈍い「ゴンっ」という音の正体は。
愛機へ目をやると、彼は黒い画面をたえて水に浸っていました。
そして、充電器にささったままでショートしていました。
そうです、卒論も、私の愛機ももう戻ってこないのです。
遠いところへ旅立ってしまったのです。
教訓。
パソコンの周りにコップを置かない。
ご清聴いただきありがとうございました（続く）。
