人類の進化を体感するゲームがあるらしい。【Ancestors:The Humankind Odyssey】
とりあえず、観て頂きたいこの動画。
そう。サルなんです。ガチ猿。
誰がどう言おうと「The monkey」
先日とある東大生と飲んでた時に最近ハマってるゲームがあり、それがこの【サルゲーム】とのこと。(サルゲッチュではなく)
私「それ、なにするゲームなん?」
東「人間になる前のサルになって、生きるゲーム」
私「戦うの?」
東「基本死ぬ。自然界は厳しいね。」
「うーーーーん。やはり面白さがマジで理解できない。」
そこで、今回【Ancestors : The Humankind Odyssey】について調査してみました。
「アサシンシリーズ」の会社が作ったらしい
本作【Ancestors: The Humankind Odyssey】を制作したのは歴代「アサシンクリード」シリーズの生みの親として有名なパトリス・デジーレ氏が率いるチーム。暗殺者→サルって。。。絶対つながらない連想ゲーム。
アサシンクリードといえば、歴代作品全部プレイするほどの大ファンなので。よく知ってます。その方々が作った今作となると、期待大。
「生きろ。生き延びよ。」
今回の主人公(=操作する動物)は、「人類に進化するまえの猿人(つまり猿)」。
スマホなんてもってのほか、文明の利器3Cだって三種の神器だって存在しない世界。
「喉乾いた、おなかすいた、コンビニ行くか。」
じゃないんです。
「喉乾いた、死ぬ」
「おなかすいた、死ぬ」
のリアルサバイバル。
そして猿は年を取ります。子供→大人→老人と世代交代していき、体力の最大値も操作性もそれぞれで異なります。子供はなにもしらない臆病な生き物ですから、見ず知らずの土地へ出てしまうとおびえて行動できなく(=操作できなく)なります。
食べ物について。
いまのように「賞味期限」「食品安全基準」なんてものは存在しません。
何が安全で食べられるものかを確かめる方法はただ一つ。
「食べてみる。」
そもそも何が食べられるかわからないのでとりあえず食べてみます。中毒状態になってしまうこともあるでしょう、しかし、それらを身をもって継承することで食文化は生まれるのです(ドヤ)
と。今回はここまで。
実際にプレイしてみて思った感想を次回気ままに記事にしたいと思います。